100回以上キャンプに行った僕が伝えるキャンプ初心者への教え【アイテム編】
こんにちは!キャンプの鉄人キャン根本です!今回は初心者への教えシリーズ【アイテム編】です。初めは何を持って行ったらいいのか正直わかりませんよね?手ぶらで行っても楽しめちゃう人もいますが、よりキャンプを楽しむためにご紹介したいと思います。
バンガローに泊まると過程します。
バンガローとは、キャンプ場に設置されている屋根付きのお部屋です。テントを持っていかなくても泊まれてしまう便利なお部屋です。テントはハードルが高いな…と感じてる方には超オススメですよ!僕も初めてのキャンプはバンガローに泊まり、表にあるスペースでバーベキューをして楽しみました!
それにバンガローがあるということは、管理棟もあるので、そこである程度の物品はレンタルや購入することで必要なものを揃えることも可能です。今回はレンタルや現地購入ではなく、是非とも揃えたい(しかも安く!)視点でお送りいたします。
小型ライト
持ってい行くべき度 ★★★★★
スマホのライト機能があるので不要と感じるかもしれませんが、ベルトループに付けておくと最強に便利です。足元を照らしたり、夜中にシャワーに行く時など様々な用途で活躍してれます!
虫除けアイテム
持ってい行くべき度 ★★★★★
暖かい季節は特に虫が気になります。水辺などはヤブ蚊が大量発生している場所などもありますので、スプレーなどがあると安心です。その他のレジャーにも使えるので一家に一本!
速乾タオル
持ってい行くべき度 ★★★★★
僕個人的には最強ツールの一つです。シャワーを浴びて体を拭いて携帯ハンガーにかけて置けば朝には大分乾いてます。一般的なバスタオルと比べると全然違うので是非お試し下さい!
ランタン
持って行くべき度 ★★★★☆
灯【アカリ】でございます。バンガローにはほとんどの場合電気がついていますが、あえて使わずにランタンで部屋やお外を照らしてあげましょう。とても雰囲気が出て「キャンプしてる」感が気持ちいいです。今は小型のランタン(1ℓペットボトルくらい)も多く、持って行くにも不便しませんので是非お試し下さい♪
サンダル
持って行きべき度 ★★★★☆
バンガローの出入りは多く、スニーカーやブーツだけだと履いたり脱いだり面倒なんです。現地についてからサンダルに履き替えればそんな面倒も解消されますよ♪ただ、ビーチサンダルだと何かと危ないので、靴下を履いた状態で使用できるタイプがベストです!
レインウェア
持って行きべき度 ★★★★☆
傘ではなくカッパですね。上下分かれてるものと、すっぽりと全身を覆うタイプどちらでもいいので持って行きましょう!天候が変わりやすいエリアなどでは必需品です。使い捨てタイプでもいいのですが、蒸れやすいので、それがイヤな方はGore-Tex素材の物がオススメです♪虫除けと同じく一年通してレジャー使用出来ますので購入してしまうのも一つの手段です。
注:使ったら洗うのを忘れずに!
ブランケット
持って行くべき度 ★★★☆☆
キャンプ場は山や川付近にあることが多いですが、朝晩は冷えます。キャンプの醍醐味は人それぞれですが、きれいな星空の下でトークを楽しむことも。そんな時のブランケットの温もりは大変ありがたいものです。
携帯用折りたたみハンガー
持って行くべき度 ★★★☆☆
現地に着いて上着を脱ぐ→ハンガーないんだね…キャンプあるあるです。濡れた衣類などを乾かす時にも重宝しますよ!S字フックでもOK!
ウェットティッシュ
持って行くべき度 ★★★☆☆
あったら便利はなくても平気!でもあると便利!ウェットティッシュ!
チャッカマン
持って行くべき度 ★★★☆☆
マッチやライターだと火傷が心配なので、着火点から離れて使用できる柄の長いライターがオススメです。また、風に強いターボタイプだと最強!
組み立て型スピーカー
持って行くべき度 ★★☆☆☆
携帯型のジャック付きスピーカーでもいいのですが、電池が切れてしまうこともありますよね。そこで便利なのがコレです。組み立てたBOXにスマホを置けばあら不思議。音が拡散します。木製でお洒落です♪
*音量マナーを守って下さいねっ
十徳ナイフ
持って行くべき度 ★★☆☆☆
僕の愛する十徳ナイフ。持っているだけで安心十徳ナイフ。ベテランオーラが出る十徳ナイフ。失くすとショックな十徳ナイフ。信頼の十徳ナイフ♪活躍すること間違いなし。
バンガローに泊まるうえで僕がオススメするのは以上のアイテムです。もちろん他にも調子の良いアイテムは幾つもありますが、言い出したらキリがないので、安くて携帯に便利なアイテムを紹介させていただきました!どれもアウトドア全般で使えそうなグッズばかりなので無駄になる心配はナッシングです。
それではまた(^ ^)